シマノ 電動デュラエースRD-7970ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
しかし、一般品とは異なりまして、ケージがアルミの削りだしでロングタイプとなっておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
K-EDGE Ki2ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
アメリカから運ばれてきましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
マウンテンバイクを電動化するパーツですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これが曲者で、ケージだけではなく、ディレイラーとの抱き合わせ販売の形式でした(; ̄ェ ̄)
わたくしのリアディレイラーはアルテグラRD-6770で、今回のリアディレイラーはデュラエースのRD-7970ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
グレードアップできそうですが、7970シリーズについては、線の系統が4本なので、2本系統の6770や9070シリーズとの混合使用はできません(; ̄ェ ̄)
したがって、今回はロングケージ部分だけ利用させていただき、残りは廃棄となります(; ̄ェ ̄)
せっかく来てくれたデュラエース君の屍の上に立つようで申し訳ないですが、仕方ありません(; ̄ェ ̄)
前回のロングタイプケージとの違いは、ガイドプーリーの位置ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
新しいケージは、ケージとディレイラー接続部との距離がオフセットしているため、ケージ先端を前に出すとガイドプーリーが下に移動することになり、スラント角度が小さいロードバイク用のリアディレイラーでもデカスプロケにガイドプーリーが接触しませんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
スラント角度が小さく設定されている理由は、ガイドプーリーとスプロケはできるだけ近い方が変速がスムーズだとかそういう理由と思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
あとは変速性能とギアの軽さの快適性の争いとなりますが、変速性能を捨ててでもシッティング保持の快適性を求めますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ただ、シマノの変速は性能が良すぎるので、少しくらい変速性能にダメージを与えても致命的な変速にはならないと思われますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
スプロケも交換しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
奮発してXTRにしましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
Shimano XTR CS-M980 11-36Tですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
モデル名 | 構成歯数 | 重量 | ||||||||||
CS-M980 | 10 速 | 11 | 13 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 26 | 30 | 34 | 255g |
11 | 13 | 15 | 17 | 19 | 21 | 24 | 28 | 32 | 36 | 272g |
大きいギア5枚はチタン製らしいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
忍たまホイールに装着しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
11-32Tを最近まで付けていて、デカスプロケには慣れているつもりでしたが、今回の11-36Tはデカすぎますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
シマノのマウンテンバイクには、これ以上大きいスプロケはありませんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
フレーム取付が完了しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
チェーンを継ぎ足す必要はありませんでしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
アルミの削り出しで美しいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
インナーローで少しゴロゴロ音がしましたので、Bテンションアジャストを締め上げて頭だけにしますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これで問題ありませんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ボタンを連写したり、アウターインナーを繰り返したりして、いやがらせのような変速をしてみましたが、まれにインナーからアウターにいく際にもたつきがありました(; ̄ェ ̄)
ただ、6700-GSケージと11-32Tの組み合わせよりは、変速性能は向上しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
記念撮影をしようと思いましたが、ローラーシステムを動かさないといけないのでやめました(; ̄ェ ̄)
あとは週末に山に行ってみます(; ̄ェ ̄)
その走行結果にて判断したいとおもいますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
追記
日本発売品と比較してみましたが、わたくしのはショートタイプのようです(; ̄ェ ̄)
先端部の溝の長さが違います(; ̄ェ ̄)
AceCo K-Edge Ki-2 リアディレイラー ワールドサイクル
ロット等の違いかもしれませんが、11-36Tがうまく変速できていますので、問題ないと考えますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ヒルクライムで有酸素運動
ロードバイクにMTB用10速ドライブトレインを装着
シマノのロード用コンポとMTB用コンポの互換性
ロードバイクにMTB用スプロケット
ロードバイクにMTBコンポ
ロードバイク用フレームにMTBコンポ装着
ロードバイク 11-36T
ロードバイクにMTB用ギアクランクを取り付けたい
ロードにMTBのカセットを導入
MTBコンポをロード用スプロケ
K-edge Ki2 6770加工